ORGANIC LIFESTYLE

前回カマルグの話をしましたが、続編です。カマルグで泊まったホテル

の前の沼には遠くにフラミンゴ、白い馬、近くに白鳥、鴨たちもいました。

凄い凄いと見ていると、それに交じって、灰色の小動物、そうですね

サイズはトイプードルのもう少し大きい感じです。小動物が頭だけ出し

すいすい気持ちよさそうに泳いでいました。夫はカワウソかな~。という

ので「すごい凄いカワウソまで!」なんて言って、近寄ってみると「うーん

どうだろう。なんだかネズミにみたいだけど...」夫「いやカワウソだよ!」

と言い張るので、その場はそれで収めました。翌朝、オープンテラスで

朝ご飯を気持ちよく食べていると、プールの方に向かって灰色の例の小動物

がちょこちょこと歩いてくる。「あ~」なんて思っていると、ホテルのスタッ

フが慌てた様子で追い立てに小動物の方に走っていきました。

スタッフが追い立てるって??やっぱり!...。とスマホで直ぐに調べました。

私は正しかったのです。フランス名は「ヌートリア」です。名前可愛いです

よね。実際可愛いですよ。あれみたいですあれ。えーとなんだっけ?

タピオカじゃなくて、そういえば台湾デザート流行ってますね。カピパラ

いえ、カピバラです。(私はよく間違える。未だにパラベンをパラペンと

いってしまいます。正直私的にはどっちでもいいのです。と開き直り。)

ヌートリアちゃんはかわいそうに白鳥にもいやがられていました。

ヌートリアは繁殖力も強く、やはり害獣!?のような扱いです。なんだか

可哀そうです。繁殖力が強くて、汚いところが平気な動物は嫌われます。

でも皆さんの好きなミッキーマウスはマウスです!! ディスニーではよく

汚いと思われている動物や怪物などが主人公になります。ディスニーきっと

伝えたかったのでしょう。動物や生き物を見た目や生態で差別をしてはい

けない!!と!!

そもそも人って何様なのでしょう。害虫だのが害獣だのって。地球とって

一番の害はどの生物?

あっすみません! 今日は非常に攻撃的でした.....。大丈夫ですよ。心配し

ないでください。別に家庭に問題抱えてませんし、仕事も概ね順調です~。

ヌメロトワを応援してくださる皆様のおかげです。どうもありがとうご

ざいます!!


今年の早めの夏休みが終わってもうすぐ2週間になります。久しぶりに

南フランスへ。今まで行った場所で特に好きな場所と初めての場所の

組み合わせのプランでした。

初めての場所の一つがカマルグでした。大好きなプロヴァンスの西にあ

ります。日本語というと「沼」にフラミンゴがいたり白馬がいたり、

大きな塩田があったり...フランスでも珍しい自然のある所として

有名な場所...ですが、実はあまり凄ーく行きたいと思ったことはなく、

フラミンゴね~、別にフランスで見なくてもね~。白馬、ふ~ん。

沼!湿っぽくて蚊がたくさんいそう~。塩田?見たことあるもん。

とほとんどテンションが上がらない状態でカマルグ入り。辺りの景色は

確かに今まで見た南フランスの風景とは違い、四方に山はなく海から

続いている沼?と平野が広がっています。写真は宿泊したホテルの部屋

の前の景色です。沼には優雅に白鳥が...、少し向こうには馬が半身浴、

正確には5分の1身浴ぐらい?そしてもっと向こうにはフラミンゴの群れ

が....。(スマホの方は良かったら拡大してご覧ください。)

広々とした空を飛んでいく鳥たち。この何でもないような自然の風景に

これほどまでに癒されるとは、誰が想像したでしょう。

動物たちがのんびりと気持ちよさそうに思い思い佇んでいる。そこにいる

自分の心と身体が内側からほぐれていく感触を本当に久しぶりに、もしか

したら初めて味わいました。そう私も自然の一部なのだと。そんな風に

初めて思いました。

大都会で自然と切り離されて生活しているとそういうことを全然忘れてい

ます。そもそも人間も元を正せば動物だったわけで、自然の中で暮らして

いたわけです。自然の中での生活はもちろん不便な事だらけでしょう。

でも木々や草の、土のかおり、美味しい空気、こぼれそうな星空。気持ち

のいいこともたくさあるでしょう。自然に帰ろうかな~。もっとワイルド

に生きようかな~。カマルグの次はアフリカの大地かしら?いやいやそん

なに自然は甘くないはず。

何はともあれ、カマルグは是非また訪れたい場所の一つです。町にはシー

フードが美味しいレストランも結構あります。でも夏は避けた方がいい

ようです。フランス在住の友人の話では車を降りたとたん、蚊に襲われる

そうです。蚊はいやいや。そんなことでは自然に帰れるわけないですね。

カマルグでの体験は色々あって書き切れないので”早すぎた”夏休みの思

い出に浸りつつ続編を書こうと思っています。

富士山...

2018.5.30

コート・ド・カシからは天気によっては富士山が見えます。

コート・ド・カシの場所を選んだ時は富士山が見えるとは考えて

いませんでした。とにかく海に面した場所で家が建てられる所を

見つけるのがとても大変だったので、富士山が見えることは二の

次でした。


地元の不動産屋さんにもいい物件がなく、住宅地図を見ながら自分

たちで歩いて探しました。探している最中に宿泊した海辺の民宿の

ご主人が自分たちの土地を紹介してくれた不動産屋さんに連絡して

みたら?と教えていただいた不動産屋さんに自分たちが気に入った

土地をいくつか挙げてが売りに出ないかを調べてもらいました。


コート・ド・カシのある場所は取り分け素敵な場所でしたが、土地を

入手して家が完成するまでに様々な困難があり、その不動産屋さんの

社長である平野さんのご尽力がなければ到底コート・ド・カシはこの

世に存在していなかったと思います。そんな平野さんは数年前に亡く

なってしまいました。今もよく思い出して、感謝の気持ちでいっぱい

になります。社交ダンスが趣味で笑顔のとても素敵な温かな方でした。


そんな場所から富士山が見えるのがわかったのは

コート・ド・カシの建設中に現場を訪れたある日のこと、ふと海を見た

ら「えっ!あれナーニ?もしかしてふ、ふ、ふじさん?キャー!!」

っていう感じ....でした。


こんな夕焼けに浮かぶ富士山は本当にご馳走です。平野さん

との出会いがなければ今のすべてが存在していないと思います。

コート・ド・カシもヌメロトワも私たちの今の生活も.....。

本当にどうもありがとうございました💛💛💛

天国に届くといいな.......。


今年のGWも今日が最終日。何年振りかでコート・ド・カシに数日間

滞在しました。暑すぎず、寒すぎず一番気持ちがいい季節を楽しめ

ます。

東京にいるとなかなか仕事が頭から離れず、常に仕事の事を考えて

いる自分がいますが、ここにいるとしばし仕事を忘れます。が、元来

働き者!?の私、いえ単に仕事が好きな私はリラックスしながらも、

心中はハラハラドキドキです。なぜかというと5月10日にオンライ

ンショップがリニューアルします。うまくいくかしら?今までのお客

様に不便はないかしら? などなど心配は尽きません。心配しながも

海を眺めながら過ごしていると時間はゆったりと流れ心も体もほぐれて

いくのを感じます。そこで私はこんなことを思いついてしまった......

季節がいい時期、例えば5月から9月はコート・ド・カシにこもって

仕事しようかしら...。でもちょっと待てよ!ここにこもると約1名

以外の人とほとんど会えなくなる...それは無理。

それにペーパードライバー歴ほぼ30年の私はどこに行くにも「ねえ

悪いんだけど、~してくれない?」と常にお願いしなければならない。

誰かに依存する生活はかなり不便かも.....。さてさて、どうしようかな

っっと。ペーパードライバーから卒業する?30年のブランクは長過

ぎる?いや、冷静に考えると問題はブランクの長さではなく、私の

運転に対する適性だということに気が付いた。実は私の運転免許はと

ても高価。免許を取るのに時間がかかったということなのだけど....。

30年の歳月をかけ、辛酸をなめ人として成長し視野も広がった!?

今の私が再度挑戦したらもっと運転が上手くなっているだろうか!?

それはかなり疑問.........。


先週末、久しぶりにコート・ド・カシに泊ることが出来ました。

5カ月ぶりでしょうか。天候にも恵まれ日曜日の朝の海が綺麗だった

こと💛近頃仕事のストレスがちょっとばかりあり、なかなか寝付け

ない日が続いていたので久しぶりにゆっくりと海のそばで過ごせて

リフレッシュできストレスも解消できた.........はずでした。

ところが、その週もなかなか寝付けない..そればかりか連日、

寝言で叫んでいたらしいです。その寝言が......ある夜は「もう

男なんてイラナイ~!!」発した本人は全く覚えていないし、

朝、それ教えていくれた夫はどんな夢を見たのか怖くて聞けな

かった...とポツリ。一体夢の中で私に何があったのでしょう??

次の日の夜は「わあ~襲われる~!!」でした。この叫びは私も

覚えていましたが、夢で何が起こったのかは全く思い出せません。

仕事のストレスもほどほどに抑えないと、次は何を叫ぶかわかり

ません。ということで、仕事のことは「考えすぎてもしょうが

ない」と思うようにしました。そう思うことにした日の夜から寝

つきもよくなり夜中の叫びもなくなりました。

悪夢!?も役に立つことがあるということでしょうか。