ORGANIC LIFESTYLE

ふー!!

2018.11.28

行って参りました。チャーリープースのコンサートへ。今どきは

”ライブ”というのでしょうか?2015年から若かりし頃のように

洋楽(今や死語でしょうか?)を聞くようになり、その中でも好き

な歌手、もとい、アーティストです。でも私は彼の横顔しか知らな

い。何故なら持っているCDのジャケットが横顔だったから。

ステージに少し明かりがつき、暗闇から人が出て来た時、みんな

一斉に立ち上がり、歓声が沸いた。でもチャーリーじゃなかった。

次に誰かが出て来た時も歓声が沸いたけど、本人じゃない。私と同じ

でみんなも横顔しか知らないのかしら? な、わけないですね。

4人目ぐらいにようやく本人が現れ、大きな歓声と拍手。すごいですね~

今時の観客は1曲目から総立ちです。立たないと見えないから私も老体

に鞭打って立ちました。ステージが遠いので本人よりスクリーンの彼を

見ることが多く、そこで気が付いたのが音と口が合っていない!!

「えっ!まさかの口ぱく!?」と思い始めたら気になってしょうがない。

でも口パクではないことがわかって一安心。

30年ぐらい前とはコンサートも様変わり。入口でバッグの中を係員がチェ

ック。「カメラはないですね?」とカメラチェックしていたけれど、

会場ではみんなスマホで撮り放題。何のためのチェックだったのでしょう

か? そしてみんな見事に歌詞を覚えて一緒に歌う場面もしばしば。

ジュリーのコンサートではあり得ないであろう光景が...。私は事前の聞き込

みが甘かったのでもちろん歌えず仕舞い。

およそ1時間半、ず~と立ちっぱなしで体揺らしっぱなし。スローな曲でも

立ちっぱなし。結構身体はきつかったけど楽しかった!!

アンコールは1曲。それも昔は一旦ステージから去って観客の拍手に応えて

ステージに戻ってきて2,3曲やるのが常でしたが、今どきは「これが最後の曲

だぜ!!」と言って、それを歌い終えて「もう1曲聞きたいかい?」と問われ

「イエー!!」と答え、最後に1曲歌うという、極めて合理的なやり方。

会場の明かりもすぐつきます。あまり余韻がないといえばないですが、

やっぱり生はいいですよ。I love music ❤

これからも機会があれば必ず好きなアーティストのコンサートには足を運び

たいと思っています。80歳になるころにはコンサートはどんな風に様変わり

しているのでしょうか? それもまた楽しみですね。


またまた今年の6月の南フランスを訪れた時の話です。いつまで余韻に

浸っているのでしょう。それだけ色々感じるところのある旅でした。

この写真はユゼスという古い村に滞在した時にマルシェに行った時の

一枚です。羊のチーズを売っているお店でした。左側に可愛い羊の絵が

描かれた包装紙を見た時、なんてかわいくて素敵な計らいなのかしら!!

と思いました。お客様が欲しい量のチーズを切ってそれをこの紙で羊さん

が丁度見えるようにラッピングして売ってました。買いたかったのですが

買わず仕舞い。残念。

マルシェを見ながら気が付いたのは日本のようにやたらにレジ袋を使わない

ということ。このお店のようにそれぞれがチャーミングな紙の包装紙や紙の

袋を使っているということ。お客様はそれをマルシェバッグに入れて持ち帰

ります。それをとても当たり前のこととしてやっていること。とっても素敵

だなって思いました。なぜ日本では未だにレジ袋をもらうことに何の抵抗も

感じない人が多いのでしょう。エコバッグを使うことは習慣にしたら、とて

も簡単です。そして気持ちがいいです。是非お勧めです。綺麗な海のために、

魚たちのために。

そしてもう一つ羨ましいなと思ったのは買い物をする時に人と人とのコミュ

ニケーションがあること。

「♫くださいな♪」

「へい、いらっしゃい」

「きゅうり3本くださいな」

「いつもおつかいしていい子だね。120円だけど、20円おまけしとくよ!!」

と言って、新聞紙にきゅうりをくるんでくれた。

昭和の、私が小さかった頃の記憶。こんなやりとりが何だかとても懐かしい。

フランスのマルシェでこんなやりとりがあるのかどうかわからないけれど、

こういう昔からの文化や生活のスタイルが今の時代でも存続していることが

ひどく羨ましく感じる今日この頃です。

古いものがどんどん無くなって、”綺麗”に”便利”なっていく東京、日本。

それがいいのかどうか...。

欲しいものはネットでバンバン買えます。本当に困ったものです。消費が

止まりません。誰か私の「ポチ」する手を止めてくださ~い。

リターゲティング広告の誘惑に負けてしまう私。リターゲティング広告

っていうのは例えばどこかのショッピングサイトを一度クリックするとその

後からパソコンの画面の上とか右にその商品の写真がしつこく出てきた経験

はどなたもお持ちだと思いますが、それです。私はストーカー広告と呼んで

います。’我慢しよう!’と思った靴とか洋服とかがまた出てくると未練がましく

またポチして...そしてポチして..ポチして..あっという間にご注文完了!

やってもうた~~。なんです。

ヌメロトワもリターゲティング広告を薦められましたが、う~んどうなんで

しょう? 逆の意味で未練がましくないですか?やった方がいいですかね~。

例えば振られた場合、未練がましく追いかけると余計嫌がられますよね。

服とか靴は別ですけど、サプリとかはそれに近いような気がするのですが。

ネット販売はお客様の顔が見えないのである意味難しいです。

ヌメロトワも「♫くださいな♪」のような販売もしてみたいです。

旅の醍醐味。

2018.9.30

地中海沿岸を旅するのが好きな理由の一つは石造りの家を華やかに飾る

ブーゲンビリアです。湿度の高い日本ではなかなかお目に掛かれないので、

私の憧れの一つです。サントロペで晩御飯にタイ料理のレストランに

行った帰りに出逢ったもの。その見事さに思わずパチリ。

そのタイレストランはトリップアドバイザーでも高評価で美味しかった。

近頃はグーグルマップはあるし、トリップアドバイザーのような

サイトもあるし、本当に旅が楽に楽しくなりました。その日は店先の

オープンエアの席でいただきました。その時の話です。

隣の席には若い女性と母親ほど年の離れた女性(母ではなかったよう)

の二人連れ。おもむろにタバコを吸い始め、

「吸っても構わないかしら?」

「全然大丈夫ですよ。」と私たち。

女性二人は前にも来たことがあるようで、レストランの人と

「あらっ、覚えてくれているの!この間はとても美味しかったからまた

 来ちゃったの❤」

と二人ともそれはそれはとても楽しそう。

その何分後かに後ろの席に男性の4,5人のグループが着席。しばらくすると

「悪いんだけど、たばこやめてもらってもいいかな?」

「あらっ!ごめんなさい」

「僕たちはたばこは吸わないんで...」

「あら、それは健康にいいわね」

「吸わない方が君たちの健康にもいいと思うよ。」

「その通りよね~」 

のような会話が繰り広げられていました。

フランスではテラス席などオープンエアの場所は一応喫煙OKだったと思う

のだけど、女性二人は注意を受けたわけです。私たち日本人がこの女性たち

だったら、その後どうするでしょう?

その後は......こんなでした。

「ところであなたたちどこから来たの?」

「僕はニューヨーク、彼はロンドン、彼はオーストラリアだよ。君たちは?」

「ドイツよ。彼女はニューヨークに住んでいたことがあるのよ」

「へえ~そうなんだ。どこに?」

「いろんな所よ。ブルックリン、とかバ...バ....バ..。」とこんな感じで

とても楽し気に会話を始めたのです。

この光景を見て、私は2つのことに文化の違いを感じました。一つはまず

日本人ならタバコがいやな人が席を移るか黙ってがまんしたりすると思いま

す。一応外の席は喫煙OKなわけですから。もう一つは注意を受けたら少な

からず「チッ!ここは喫煙OKでしょう。」と内心思ったり、悪びれたりする

のがたぶん普通かなと思います。注意をした人と楽しく会話しようなんて

毛頭思いません。

それともこれは新手の逆ナンパ術なのでしょうか? 或いは男性グループの

顔は見なかったですが、注意を受けても話したくなるようなよっぽどのイケ

メンおじさん達だったのでしょうか?

今となっては確かめようがないですし、その後彼らがどうなったかもわかり

ません。

同じような光景をビーチでも見かけました。10代後半ぐらいの兄弟が波打

ち際で卓球の大きい板のようなものでボールの打ち合いを黙々とやっていた

のです。

「コーン、コーン」規則正しく音がします。しばらくすると近くにいた水着

姿の年配の男性が近寄って行って、何やら話しています。その後その兄弟は

その遊びをやめて自分たちのサンベットのところにそそくさと戻っていきま

した。会話は聞こえなかったけど....。どんな会話があったかは想像に難く

ないです。

その男性はトップレスのやはり年配の奥さんらしき人がいるサンベットに戻っ

ていきました。女性がトップレスだから間違いなくフランス人です。年配の

方のトップレスはかなり厳しいものがありますが、それがフランスなんです。

「トップレスやめてもらったもいいですか。」なんて絶対に言えません。

私たち日本人は割と公の場では我慢することを良しとしますが、欧米の人は

そうじゃないようです。もちろん人によると思いますが..。そしてそれが当

たり前だから注意を受けた方も「あら!ごめんなさい」とサラッと受け流し

殊更悪びれることもないのでしょうか。私みたいに喫煙OKの焼き鳥屋さん

のカウンターで隣の席の男性がタバコをスパスパ吸っていた時、脳内でガン

飛ばしながら!?「いやだわ~今時、食べ物屋さんでタバコ吸うなんて!!

そりゃー喫煙OKだけどさあ~。」なんて思っているよりきちんと伝えた方

がよっぽどエレガントなのかもしれません。

でもやっぱり我慢するだろうな..。 

こんな風に文化の違いや多様性を見て経験するのも旅の醍醐味です。

今、日本人の若い人で留学する人や海外に行く人が減っていると聞きました。

今やインターネットやSNSで日本にいながらにして世界中が見られるし、

海外の人とコミュニケーションできるからでしょうか。でもでもやっぱり生

で体感する方が断然面白いと思います。

毎年夏になるとコート・ド・カシに可愛いお客さん達が訪れてくれます。

大学4年生になった姪っ子と友達です。彼女は小学4年の時からほぼ毎年

コート・ド・カシに遊びに来てくれます。今年は就活で忙しいだろう

から来られないかな..と思っていたら、7月にメールで

「また遊びに行ってもいい?」

「いいわよ。いつものメンバー?」

「うん、プラス一人!」

(どひぇ~!5人!!)

「ベッド足りないけど大丈夫? それに車に乗り切れないから駅まで

 お迎えに行けないけど...」

「全然だいじょうぶ~! 自分たちで駅からバスに乗って近くまで行って、

 そこから歩いて行くいくから。 それから2泊大丈夫?」

(に、二泊!! うわお~!)

「大丈夫だけど、ちょっと自信がないからみんな手伝ってね~」

「もちろん!! なんでもお手伝いしま~す!」

ってなことで総勢5人のお客様決定。

その日から私はみんなが来てくれた時に晩御飯に何を作るかで頭がいっぱ

い。だいたい得意料理は今まで出尽くしてしまった!!みんな別に美味

しい物を食べる来るのではないとわかっているけれども、主婦としての

プライドというより見栄でしょうか、もあるし、せっかくだからみんなが

キャーキャー喜んで「すごーい!!」なんて言ってくれるようなものを

作りたい。と思ってしまうのが私のあさましさです。ここ10年ぐらい

普段のお料理は手抜きの連続技なものだから、いざこういう機会になると

ばかみたいに緊張してしまう。

「2日目は手巻きずしにしようかな」

「そんな普段みんなが食べてるようなものだめだよ」

「じゃ、バーベキューは?」

「それもね~つまんないじゃない?」

「でも、ほらほら美容室の雑誌で見たんだけど、こんな風にちょっと

工夫したら面白いでしょう?」

「そうか。じゃあバーベキューセット買うか?」

といった会話が家で何度も行われ、結局1日目のメインはミートボールタジン

2日目はタジン鍋をつかったアクアパッツアに決定。メインに行くまでの品数

はアペリティフを入れて4品。もちろん買ったチーズや生ハムただ切って出す

だけのものもある。それにしても大丈夫かしら~。見栄を張るにも程がある..。

いえ!みんなの喜ぶ顔がみたいから...!!

完璧主義の私!?はもちろん本番前にメイン料理の練習を1,2回行ったのは

言うまでもありません。 

いよいよ前日、なんと!何と夫は仕事でしばらく東京に帰らなければならな

くなった。近くのバス停まで彼女たちのお迎えさえできない。3日間のお料理

の材料も今日のうちにそろえておかなければ...。2日目の朝はパンは片道

20分近く歩いて取りに行かなければいけない。私一人でできるかしら???

でも........やるっきゃない!

当日の夕方、バスを乗り継いで彼女たちは自力でコート・ド・カシにたどり

着いてくれた。頼んだ買い物もしてきてくれた。

私が一人だからテーブルセッティングとかもしっかり手伝ってくれたし、

2日目の晩は準備が間に合わなくなってアペリティフとスープは1日目と

同じにしちゃったので彼女たちに盛り付けてもらった。キャッキャッいい

ながら一緒に準備をするのはとても楽しかった。

無事に3日間が過ぎ、

「また来てね~」と心から言った。

「もう来年からは5人そろって来られないと思うけど...」

「そう、別々でも東京の生活に疲れたらみんないつでもいらっしゃい!」

彼女たちを送った後、彼女たちが使った部屋に行ってみたら、きれいに

片づけておいてくれて、そして可愛い❤の置き土産をおいていってくれた。

私が❤をこよなく愛していることを姪っ子は良く知っていた。

とてもとても嬉しいと思うと同時に彼女たちの残り香のする部屋に一人で

いると何だかひどく寂しい気持ちになった。

「おばさん、本当にどうもありがとう。また星が綺麗に見える冬に5人

 で行っていい?」とメールで連絡が入った。

私がなんて答えたかはお分かりですね。

2018年夏8月のこの3日間はとても思い出深いものになりました。

そしてまた一つ色々な意味で成長できた自分がいてそれも嬉しい

出来事でした。やればできる!! 為せば成る!!

みんなどうもありがとう❤❤❤I LOVE YOU ALL❤❤❤


前回カマルグの話をしましたが、続編です。カマルグで泊まったホテル

の前の沼には遠くにフラミンゴ、白い馬、近くに白鳥、鴨たちもいました。

凄い凄いと見ていると、それに交じって、灰色の小動物、そうですね

サイズはトイプードルのもう少し大きい感じです。小動物が頭だけ出し

すいすい気持ちよさそうに泳いでいました。夫はカワウソかな~。という

ので「すごい凄いカワウソまで!」なんて言って、近寄ってみると「うーん

どうだろう。なんだかネズミにみたいだけど...」夫「いやカワウソだよ!」

と言い張るので、その場はそれで収めました。翌朝、オープンテラスで

朝ご飯を気持ちよく食べていると、プールの方に向かって灰色の例の小動物

がちょこちょこと歩いてくる。「あ~」なんて思っていると、ホテルのスタッ

フが慌てた様子で追い立てに小動物の方に走っていきました。

スタッフが追い立てるって??やっぱり!...。とスマホで直ぐに調べました。

私は正しかったのです。フランス名は「ヌートリア」です。名前可愛いです

よね。実際可愛いですよ。あれみたいですあれ。えーとなんだっけ?

タピオカじゃなくて、そういえば台湾デザート流行ってますね。カピパラ

いえ、カピバラです。(私はよく間違える。未だにパラベンをパラペンと

いってしまいます。正直私的にはどっちでもいいのです。と開き直り。)

ヌートリアちゃんはかわいそうに白鳥にもいやがられていました。

ヌートリアは繁殖力も強く、やはり害獣!?のような扱いです。なんだか

可哀そうです。繁殖力が強くて、汚いところが平気な動物は嫌われます。

でも皆さんの好きなミッキーマウスはマウスです!! ディスニーではよく

汚いと思われている動物や怪物などが主人公になります。ディスニーきっと

伝えたかったのでしょう。動物や生き物を見た目や生態で差別をしてはい

けない!!と!!

そもそも人って何様なのでしょう。害虫だのが害獣だのって。地球とって

一番の害はどの生物?

あっすみません! 今日は非常に攻撃的でした.....。大丈夫ですよ。心配し

ないでください。別に家庭に問題抱えてませんし、仕事も概ね順調です~。

ヌメロトワを応援してくださる皆様のおかげです。どうもありがとうご

ざいます!!